留学、海外渡航に際して必要なワクチン、書類作成などを行っています。
院長は渡航医学会認定医療職試験に合格し、各種輸入ワクチンを揃えています。
狂犬病に関しては、国内ワクチンを1名分だけ常備しています。海外で動物に噛まれて帰国、ワクチンを希望される場合には直接、電話してください(時間内:058-240-5666 時間外:アナウンスしています)
先天性心疾患
チアノーゼを伴うような心疾患は病院でのフォローになります。
VSD,ASDなどで手術までの経過観察が主体となります。
シナジスの注射も行っています。
手術後は安定していれば複雑な心疾患の術後でも病院と連携して診ています。
川崎病
冠動脈瘤がないか一過性の拡張であれば超音波検査を主体に経過を見ます。
発症から1年を経過したら定期受診はなくなり、5年後に再チェックして終了となります。
不整脈
頻拍発作で薬物治療が必要な場合は病院との連携で診ています。
期外収縮や脚ブロックなどで検査のみで対応できる場合は当院のみでみています。
傷は消毒しないをモットーに、プラスモイストシリーズの被覆材を中心に湿潤療法を行っています。
熱傷は生命に危険がないレベルであれば水疱形成ややや深い熱傷も診ています。
《食物アレルギー》
じんましん、アトピー性皮膚炎 = アレルギー疑い = 血液検査 → 除去食指導
という間違った流れが多くの食物アレルギー患者さんを作り出してきました。
当院では問診を重視し、安易な血液検査はお勧めしません。
すでに診断され、食物除去を指示されている方には、解除のお手伝いをします。
《アレルギー性鼻炎》
根本的な薬物療法はありませんが、近年、舌下免疫療法が注目されています。
2019年から舌下免疫療法を始めますが、スギ花粉とハウスダストが対象です。
スギ花粉については夏以降に開始します。
詳しくは院長にご相談ください。
6歳ころになっても、週に2~3回以上の夜尿があるお子さんを治療対象としています。
昼間遺尿がある場合はMRIなどの画像検査も病院で行っていただいています。
生活指導、薬物療法、アラーム療法などを組み合わせて治療します。
子どもの便秘が深刻なことがわかってきました。
排便日誌をつけて、薬物療法を積極的に行っています。
医療法人健児会
矢嶋小児科小児循環器クリニック
〒500-8212
岐阜市日野南7-10-7
TEL. 058-240-5666 FAX. 058-240-5130
E-mail: yyy¥toukai.me ¥→@
理事長 矢嶋茂裕
理事 矢嶋たえ子
理事 矢嶋美保