院内医療設備

末梢血、CRP測定器。

発熱時に抗菌薬を使うべきか、感染症診断に威力を発揮します。

日常診療に不可欠の機器です。

 

 

 

 

 

 

超音波診断装置 GE社製P9

心臓用、腹部用、表在用のプローベがあり、心臓、腎臓、消化管、乳児股関節エコーなどに活躍しています。

 

 

 

呼吸心拍モニター装置。

運動負荷心電図の際に使用しますが、状態が悪いお子さんの心拍モニターとしても使えます。

ティンパノメトリー

 

滲出性中耳炎の鼓膜貯留液の有無を評価するために使用します。

 

 

 

 

 

検尿分析装置。

検尿テープを目で判定するのは誤差が大きいため器械判定が必要です。

 

 

 

 

 

ワクチン用冷凍冷蔵庫

 

ワクチンは医療用でないと温度管理が不安定なため当院では2台の医療用冷凍冷蔵庫が動いています。

 

CR装置。

 

撮影したレントゲン写真をスキャンしてコンピューターに表示します。

デジタルマクロビュー

 

鼓膜の所見をモニター上に表示して見ていただきます。

心電計。通常の12誘導のほか、マスター運動負荷試験も行っています。

 

 

ホルター心電計。

24時間の不整脈診断に使用します。

装着して帰宅し、翌日、来院していただいたら、その場で解析しています。

 

 

 

 

 

 

パルスオキシメーター。

主に医療型短期入所のお子さんに使います。

ほかに携帯型も2台あります。

 

 

 

 

SONOSITE MICROMAX 携帯型超音波診断装置。

 ノート型超音波診断装置ですが、カラードプラ、連続波ドプラもできます。

今は産婦人科において新生児検診に使っています。

凝固能検査器CoaguChek

 

ワーファリンのコントロールのために使用します。

新生児の出血傾向をみるためにも使います。

レントゲン撮影装置。

 

SPOTVISION SCREENER

 

目の屈折を測定し遠視、近視、斜視などを診断します。

驚異的な検出力です。

 

院長の記事がメーカーサイトに掲載されています。

http://welchallyn.jp/academic/spot-vision/pdf/VFF_vol6_S.pdf